ヤマハ、WR250R/X のカラーリングを変更し発売

モーターサイクル 新型車
ヤマハ・WR250R
ヤマハ・WR250R 全 4 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、デュアルパーパスモデル『WR250R』と、モタードモデル『WR250X』のカラー&グラフィックを変更し、8月30日より発売する。

WR250Rは「Flashy & Sharp」をコンセプトに、2014年のYZシリーズと共通イメージの「ディープパープリッシュブルーソリッド E」(ブルー)と、タフさやストリート感を印象づける新色「パープリッシュホワイトソリッド 1」(ホワイト)の2色設定とした。

WR250Xは「Mono-tone Street」をコンセプトとし、パワフルでアグレッシブな新色「ローグロスグレー」(グレー)と、「パープリッシュホワイトソリッド 1」(ホワイト)の2色設定とした。

ともにガソリンタンク側面のシュラウドまわりに配した躍動感あるグラフィックが特徴。またWR250Xには、フロントフォークエンド部と前後ホイールハブにブラック塗装を施してカスタム感を演出した。

価格はWR250Rが70万1400円、WR250Xが73万2900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. バイクの外観を損ねない!超強力マグネットのスマホホルダー「フリークマウント2.0」に新色5色
  5. アプリリア、“鈴鹿未体験”のオールイタリアンチームで3年ぶりの8耐表彰台
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る