【フランクフルトモーターショー13】ホンダ、シビック ツアラー の量産モデルを出展

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ホンダ シビック ツアラー コンセプト
ホンダ シビック ツアラー コンセプト 全 2 枚 拡大写真

ホンダは、9月10日に開幕するフランクフルトモーターショーにて、2014年初めから欧州向けに販売を開始する『シビック ツアラー』の量産モデルを出展すると発表した。

シビック ツアラーは、低くワイドで、空力性能に優れたシビック(5ドア)のスタイリングをさらに進化させたスポーティーなデザインに加え、広々とした室内空間を確保するなど、ワゴンならではの実用性を兼ね備えている。さらに、新技術「アダプティブダンパーシステム」を、欧州で販売しているホンダ車で初めて採用。これにより、路面や走行状況に応じ、より快適なハンドリングを実現しする。

また、「楽しさ」と「低燃費」を高次元で両立させた新世代パワートレイン技術「アース・ドリームス・テクノロジー」の一つであるディーゼルエンジンの1.6リッター i-DTECを搭載する『シビック(5ドア)』のマイナーチェンジモデルを初公開する。

さらに、今年1月の北米国際自動車ショーに出展し、ジュネーブモーターショーでホンダ仕様として初公開した『NSXコンセプト』に加え、今季フル参戦しているWTCCのマシンなどスポーツモデルをはじめ幅広いカテゴリーの展示を予定している。

《纐纈敏也@DAYS》

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