鬼怒川ゴム第1四半期決算…国内、中国の操業度低下で減益

自動車 ビジネス 企業動向
鬼怒川ゴム(webサイト)
鬼怒川ゴム(webサイト) 全 1 枚 拡大写真

鬼怒川ゴム工業は8月8日、2013年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高174億3200万円(前年同期比+2.9%)、営業利益は15億5500万円(-17.4%)、経常利益は18億8700万円(-3.3%)、四半期純利益は11億7800万円(-0.6%)だった。

車体シール部品の米国での生産量増加などで増収となったが、、新車立上げに伴う費用増、国内および中国での操業度低下の影響などにより、収益は悪化した。

通期業績見通しについては、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  2. 日産『リーフ』新型発売にスタンバイ、家庭用充電器や太陽光パネル設置支援、米国でサービス開始へ
  3. 新世代MINI『クーパー』と『エースマン』に全身ブラックの「モノクローム」登場
  4. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  5. 高速道路初、「コールドストーン」のパフェアイスクリーム自販機が登場…関越道高坂SA
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る