ボーイング、米海軍と共同でEA-18Gの新照準システムを実証

航空 テクノロジー
ボーイングEA-18Gグロウラー
ボーイングEA-18Gグロウラー 全 2 枚 拡大写真
ボーイングと米海軍は、センサーシステムのアップグレードと最新のデータネットワークを搭載した『EA-18G グロウラー』を試験飛行させたことを明らかにした。

新たに採用された照準システムとデータネットワークは、航空要員にターゲットのデータをリアルタイムでシェアする。このテクノロジーは2018年に納入されるグロウラーに搭載される。

「これらの機能強化は速く、さらに正確な照準ソリューションを米海軍と同盟軍に提供するだろう」と米海軍のF/A‐18及びEA-18Gプログラム管理者である、フランク・モーリー大尉は語った。

《河村兵衛》

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