日本ピストンリング第1四半期決算…海外拠点の訴訟費用計上で大幅減益

自動車 ビジネス 企業動向
日本ピストンリング(イメージ)
日本ピストンリング(イメージ) 全 1 枚 拡大写真

日本ピストンリングは8月9日、2013年4-6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。

それによると、売上高122億1700万円(前年同期比-2.9%)、営業利益1億3700万円(-85.1%)、経常利益は2億6600万円(-65.6%)、四半期純利益は2億1100万円(-79.4%)だった。

製品改廃をすすめたことなどで売上は微減。損益面では、海外拠点において税金還付請求訴訟に関する費用を計上した影響などで、大幅な減益となった。

通期業績見通しについては、前回予想を据え置いた。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  2. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  3. 【BMW 2シリーズグランクーペ 新型試乗】今、日本にちょうどいいBMW…中村孝仁
  4. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  5. マツダ『CX-3』終焉は近い? ガソリンとディーゼル2種に集約、SNSではさまざまな考察飛び交う
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る