おもいやりライト運動、夕方安全創造会議を11月6日開催

自動車 ビジネス 国内マーケット
おもいやりライト運動(webサイト)
おもいやりライト運動(webサイト) 全 2 枚 拡大写真

おもいやりライト運動事務局は11月6日に、「夕方安全創造会議」を日産自動車グローバル本社にて開催する。また、「11.10(いい 点灯)」の日と定めた11月10日に、ヘッドライト早期点灯を呼び掛け合う仲間を全国各地より募集する。

同事務局は、交通事故削減を目指し、ヘッドライト早期点灯の呼び掛けや「見えやすさ・見られやすさ」を認識してもらうことを目的とした情報発信を、年間を通して継続的に行っている。

夕方安全創造会議では、夕暮れ時における視覚反応の変化や、ヘッドライト技術の変遷やリフレクター業界の最新事情などを、ユニークな演出で展開。また、参加者全員が「夕暮れ時のライト点灯タイミングの分かりやすい目安とは」など、夕方の事故防止、安全創造について対話し、アイディアを出し合うワークショップも同時開催する。さらに、会議の前におもいやりライト運動事務局のWebサイト内コンテンツ「ヘッドライト早期点灯研究所」でもアイディアを募集する。

11月10日は「11.10(いい点灯)大作戦」と銘打ち、16時の一斉点灯を目指し、呼び掛けを実施する仲間を全国各地より募集。こちらも、おもいやりライト運動WebサイトやFacebookでアイディアや実施した様子の写真投稿を募集する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  4. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る