アウディ A8 、改良新型モデルは8月21日発表へ

自動車 ニューモデル 新型車
アウディA8の改良新型モデルの予告イメージ
アウディA8の改良新型モデルの予告イメージ 全 1 枚 拡大写真

ドイツの高級車メーカー、アウディの最上級サルーン、『A8』。大幅改良が予告されている同車に関して、そのデビュー時期が確定した。

これは8月11日、アウディがドイツの公式サイトで明らかにしたもの。「8月21日、新型車をオンラインで発表する」とし、アウディA8の改良新型モデルの登場を告知している。

すでに改良新型A8には、アウディマトリックスLEDヘッドライトの採用が決定済み。これはハイビームに導入するもので、左右のヘッドライトには、各25個のLEDを5グループに分けてレイアウト。各グループで、個別に光量を調整できるのが特徴。

さらに、アウディマトリックスLEDヘッドライトでは、対向車や先行車を検知して、相手がまぶしくないように自動的に光量を調整。なおかつ、他車がまぶしさを感じない方向には、ハイビームで照らし続けるという使い方を可能にした。

なお改良新型A8は、8月21日に発表された後、9月にドイツで開催されるフランクフルトモーターショー13でワールドプレミアを飾る。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. トヨタ RAV4 新型の競合は? 価格帯別にライバルを予想する
  4. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  5. スズキ『ジムニー』、フランス最終モデルは55台限り…6月末に発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. アステモの軽EV用インホイールモーターやジヤトコの2モーターK12マーチなど、国内サプライヤー技術が熱い!…人とくるまのテクノロジー展2025
ランキングをもっと見る