マレーシア代表とバルセロナとの親善試合、直前のスタジアム変更で混乱

エマージング・マーケット 東南アジア
マレーシア代表とバルセロナとの親善試合
マレーシア代表とバルセロナとの親善試合 全 6 枚 拡大写真

スペイン・サッカーリーグの強豪、バルセロナFCが8月10日にマレーシア選抜と親善試合を行なったが、ピッチの不良から直前になって開催場所がブキ・ジャリル国立スタジアムからシャアラム・スタジアムに変更となるドタバタ騒ぎとなった。

【画像全6枚】

ピッチ管理不備の問題に加え、興行主の選定に問題があったとの見方も浮上している。

元々の問題はブキ・ジャリルのスタジアムの芝の張り替えが間に合わなかったことにあるが、前日の9日に行われた直前練習でバルセロナ選手3人が負傷する事態となったにも関わらず、興行主であるBSCサッカー・マレーシアが同スタジアムでの開催にギリギリまで固執したことが混乱の原因となった。スーパースターのリオネル・メッシ選手はこの負傷のために直前のイベントを欠席、土曜日の試合も出場を見合わせ、多くのファンを失望させた。

急遽シャアラム・スタジアムへの変更を要求したバルセロナ側は、2月に結んだ契約に開催場所が国際水準を満たすことを条件に加えていたと説明した。
マレーシア・サッカー協会(FAM)は、混乱を招いた主催者の対応を批判。今後の国際マッチの興行主選定に一定のガイドラインを定める必要があるとの認識を示した。

興行主がブキ・ジャリル・スタジアムに最後までこだわった理由については、チケット売り上げを図るためと狭いスタジアムへの変更による混乱を防ぐためだったとみられる。収容人員はシャアラム・スタジアムの方が6千人も少ない。

伊藤 祐介

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. スバル『レヴォーグ』は次期型を待つべきか、現行型を買うべきか…ストロングハイブリッド投入時期は?
  2. トヨタ『セリカ』ついに復活へ、GRスポーツ戦略は3本柱に?
  3. 全取締機に対応! ユピテル、レーザー&レーダー探知機2機種を発売 制限速度表示など新機能も
  4. トヨタ『GRスープラ』次期型、トヨタ主導の独自開発なるか…土曜ニュースランキング
  5. 【スズキ ワゴンR 新型試乗】「MTが少ない」と嘆くあなたに、『ワゴンR』があるじゃない…中村孝仁
  6. ホンダアクセス、『フィット』向け「テックマチックシステム」改良…マルチビューカメラ装備車にも対応
  7. 置くだけ20秒設置、スズキ『スペーシア』系列専用「LEDコンソールボックス」発売
  8. ホンダ『プレリュード タイプR』始動か!? VTECターボ搭載、330ps超の史上最強クーペ誕生へ
  9. 日産が“超短期開発”を本格導入?…次期『スカイライン』最終デザインをプレビュー!
  10. 日産NV350キャラバンがベース、リビング・ベッド・カーゴ独立の「エレガンツァ」発表へ…東京キャンピングカーショー2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. GaNで車載オーディオが変わる? 次世代D級アンプが示した高音質化の可能性
  4. 山岳トンネル工事でロックボルトを自動打設、三井住友建設が「離れteロック」開発…俵山・豊田道路第2トンネル工事に導入
  5. フィジカルAIがもたらす自動車業界の地殻変動とモビリティの未来…博報堂DYホールディングス 執行役員 CAIO 森正弥氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る