横浜市営地下鉄、グリーンライン全線で携帯電話が利用可能に

鉄道 行政
新たに利用可能となる路線(赤色表示)/現在すでに利用可能な路線(青色表示)
新たに利用可能となる路線(赤色表示)/現在すでに利用可能な路線(青色表示) 全 2 枚 拡大写真
 横浜市交通局と、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話事業者3社は14日、横浜市営地下鉄における携帯電話サービスエリアを拡大することを発表した。15日の始発より提供を開始する。

 新たに利用可能となる路線・区間は、「グリーンライン」のセンター南駅~日吉駅区間。駅構内だけでなく、各駅間のトンネル内においても携帯電話によるインターネット接続およびEメールの送受信が可能となる。

 横浜市営地下鉄では現在、「ブルーライン」のあざみ野駅~新羽駅区間、「グリーンライン」の中山駅~センター南駅区間でサービスを提供中。横浜市営地下鉄全線でのサービスは、2013年中の予定。

《冨岡晶@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ初のEVワゴン、CLAシューティングブレーク新型…IAAモビリティ2025
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る