【まとめ】7番目のMINIはクーペラインがポイント…MINI ペースマン

自動車 ニューモデル 新型車
MINI・クーパー ペースマン
MINI・クーパー ペースマン 全 30 枚 拡大写真

クーペラインを採用しエレガントなスタイルを持つ『MINI ペースマン』が、7番目のMINIとして仲間入りした。『クーペ』よりも大きなスペースを、そして『クロスオーバー』よりも個性とスポーティーさを提供する。

ラインアップは、1.6リッター直列4気筒エンジン搭載の「クーパー・ペースマン」、1.6リッター直噴直列4気筒ツインスクロールターボエンジン搭載の「クーパーS ペースマン」、クーパーS ペースマンをベースに4輪駆動システムを搭載した「クーパーS ペースマン オール4」を用意した。それぞれ、マニュアルおよびオートマチックトランスミッションが選択可能。

都市に住むユーザーや若い世代など、今までカバーしきれていなかった層へアプローチしていくモデルだ。

◆クロスオーバーをベースにした新モデル

クロスオーバーベースの4シータークーペ…312万円から

SUVとクーペの要素をひとつに[写真蔵]

高いデザイン性が特徴

コンセプトはスポーツ・アクティビティ・クーペ

MINIペースマン、水平なシェイプラインが安定感を表現

ラウンジコンセプトを実現したインテリア[写真蔵]

◆走りの楽しさも健在

四駆も選べる2ドア版クロスオーバー

ゴーカートフィーリングはペースマンでも実現

MINI ペースマン にジョンクーパーワークスモデルを追加…最高出力218ps

◆他人と違うものを求める人に…

3ドアボディの勝算は

ターゲットは「自分の価値観を持っている人」

MINIペースマン、ターゲットユーザーは深くモノにこだわる人

◆ジャーナリストの評価は…

【MINI ペースマン 試乗】カントリーマンとは一線画す…諸星陽一

【MINI ペースマン 試乗】個人主義的で粋な2ドアクーペ…島崎七生人

【MINI ペースマン 試乗】ゴーカート感覚の走りは不変…松下宏

【MINI クーパーS ペースマン 試乗】目指す先はよくわからないが結局楽しい…岩貞るみこ

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る