スバル エクシーガ を改良、スポーティな特別仕様も設定

自動車 ニューモデル 新型車
スバル・エクシーガ
スバル・エクシーガ 全 7 枚 拡大写真
富士重工業は、スバル『エクシーガ』に改良を施すとともに、特別仕様車「2.5i EyeSight Sパッケージ」を設定し、8月19日より販売を開始した。

今回の改良は、全グレードのインテリアにダークキャストメタリックの加飾パネルを採用したほか、ボディカラーに新色「バーニッシュドブロンズ・メタリック」を追加するなど、内外装色の仕様を変更し質感を高めた。

また、エンジンラインアップは2.5リットルNA、2.0リットルターボとし、NAにはスポーティな特別仕様車「2.5i スペックB EyeSight」を標準展開。さらに、「2.5i/2.0GT EyeSight Lパッケージ」を新たに設定し、アルカンターラのレザーシートに、ピアノブラック調のセンターパネルを採用するとともに、キーレスアクセス&プッシュスタートを装備するなど、質感と機能性を高めた。

特別仕様車「2.5i EyeSight Sパッケージ」は、ビルシュタイン製ダンパー&18インチタイヤなど「2.5i スペックB EyeSight」と共通の足回りとし、優れたハンドリング性能としなやかな乗り心地を実現した。

また、サテンメッキのドアミラーやハイラスター塗装の18インチアルミホイールなどの専用装備のほか、インテリアには専用のアルカンターラ(シルバー)+レザーシートを採用し、走りのマインドをも刺激する仕様とした。

価格は241万5000円から300万3000円。特別仕様車・2.5i EyeSight Sパッケージは278万2500円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る