【株価】トヨタが3日ぶりに反発…外資系証券が目標株価8000円に引き上げ

自動車 ビジネス 株価
トヨタ・カムリ
トヨタ・カムリ 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに反発。

円相場が1ドル=97円台半ばでこう着状態となる中、値ごろ感からの買いが入り終日堅調な展開。引けにかけて買いが入り、高値引けとなった。

平均株価は前週末比108円02銭高の1万3758円13銭と反発。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が30円高の6320円と3日ぶりに反発。大手外資系証券が投資判断「買い」を継続し、目標株価を7600円から8000円に引き上げている。

ホンダが10円高の3800円と反発し、富士重工業がしっかり。

一方、日産自動車が4円安の1031円と3日続落。

マツダ、ダイハツ工業が反落し、スズキ、いすゞ自動車、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、小型ミニバン『グラバイト』予告…2026年インド発売へ
  2. 驚くほど広がる後方視界、ホンダ「Nシリーズ」専用「リアビューミラー&カバー」が発売
  3. ホンダ WN7 が初の国産EV白バイに! 2026年1月の箱根駅伝でデビュー
  4. 21世紀史上最高の快音マシン “レクサス LFA”が復活!V12のF1エンジンを搭載したF50も登場、ホットウィールの新製品が熱すぎるPR
  5. ホンダ『ステップワゴン』30周年記念車、マルチビューカメラなど快適装備を追加…409万8600円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る