神戸市交通局、名谷車両基地の一般公開イベントを実施…10月13日

鉄道 行政
「小学生鉄道教室」のイメージ。運転シミュレーター訓練を体験できる。
「小学生鉄道教室」のイメージ。運転シミュレーター訓練を体験できる。 全 1 枚 拡大写真

神戸市交通局は、毎年恒例の車両基地公開イベント「交通フェスティバル in 名谷車両基地~B-FREE~」を10月13日に名谷車両基地(神戸市須磨区)で開催する。事前の申し込みは不要で、参加費は無料。開催時間は10時から15時(入場は14時30分)まで。

イベント内容は市バスや地下鉄の運転台見学、部品の販売など。詳細は後日案内するとしている。名谷車両基地は地下鉄名谷駅から神戸市バス76系統に乗車し、神戸医療センター下停留所から徒歩5分。

研修施設を利用した「小学生鉄道教室」も同日開催される。電車の仕組みなどについて勉強した後、運転シミュレーター訓練を体験する。こちらは事前の申し込みが必要で、小学生20人を募集。募集期間は9月20日まで。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
  4. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  5. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る