スターフライヤー、お盆期間中の国内線利用率が84%

航空 企業動向

スターフライヤーは、お盆期間中(8月9日~8月18日)の利用実績を発表した。

国内線は、提供座席数が前年同期比37.7%増の6万4092席増加、旅客数は同57.7%増の5万3834人と大幅プラスとなった。座席利用率は前年同期より10.6ポイントアップの84.0%だった。

下り便のピークは8月10日で利用率が95.7%、上り便が8月17日で96.8%となった。

国際線(釜山~北九州線)は提供座席数が同1.6%増の5928席、旅客数が同25.4%増の4310人となった。利用率は13.8ポイントアップの72.7%だった。

拠点である北九州発のピークは8月13日で利用率が95.0%、北九州着が8月18日で91.7%だった。

《レスポンス編集部》

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