豊田合成、北米に燃料用樹脂チューブの新工場設立

自動車 ビジネス 企業動向
豊田合成の米国新工場
豊田合成の米国新工場 全 2 枚 拡大写真

豊田合成は、北米地域における自動車生産の拡大に対応するため、米ミシガン州に燃料用樹脂チューブの新工場を設立し、7月より生産を開始した。

【画像全2枚】

新工場は、米国における現地生産子会社TG Fluid Systems USA Corporation(TGFSUS)の「ハウエル工場」で、投資額は約1100万米ドル(約11億円)。北米地域における燃料用樹脂チューブ生産の中核拠点として、現地のトヨタ自動車やGM、フォード、クライスラーなどに向けた製品を生産する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 米トヨタ、新世代オーディオマルチメディアシステム発表…『RAV4』新型から搭載へ
  2. 免許不要で歩道走行可能な新型4輪モビリティ、全幅59cmの「CURIO Q1」初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  3. トヨタ『カムリ』新型に「GT-Sコンセプト」、スポーツセダンの新境地を提示…SEMA 2025
  4. マツダの新型EVセダン『6e』、衝突安全テストで最高評価の5つ星…ユーロNCAP
  5. 「日本カー・オブ・ザ・イヤー」10ベストカーが10月30日発表へ、ノミネート車35台をチェック!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る