鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは8月23日、2014年から2018年の鈴鹿サーキットにおけるF1日本グランプリレースの開催契約について、FOWC(Formula One World Championship Limited)と本契約を調印したと発表した。
モビリティランドは今年3月、FOWCとF1日本GPの開催について、2018年まで延長することで基本合意していた。
FOWC代表のバーニー・エクレストン氏は「2018年まで鈴鹿サーキットでF1GPが開催されることが決まった。2015年からはホンダも帰ってくる。日本GPはこれまで以上に注目されるレースになるだろう」とコメントした。