【INDYCAR 第15戦】フランキッティがプラクティスで最速、琢磨は18位

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
ソノマ・レースウェイ
ソノマ・レースウェイ 全 4 枚 拡大写真

インディカー ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマのプラクティスで、ダリオ・フランキッティがコースの記録に迫る、1分18秒0988の最速タイムを叩き出した。

2009年にソノマ・レースウェイで勝利した、チップ・ガナッシ・レーシングのNo.10の車を運転するフランキッティは、2位のライアン・ハンター=レイより0.2554秒速いタイムで45分間のセッションを終了した。セバスチャン・ボーデが1分18秒5513で3位、スコット・ディクソンが1分18秒5643の4位、日本の佐藤琢磨は1分19秒0982で18位だった。

1位から14位までのレースカーのラップタイムの差は、1秒以内だった。

2012年の同レースの予選で、ウィル・パワーが1分17秒2709を記録している。3ラウンドの予選は、同日の午後5時半(東部時間)に行われる予定である。

ゴープロ・グランプリ・オブ・ソノマのプラクティスの結果

1. ダリオ・フランキッティ(ホンダ)
2. ライアン・ハンター=レイ(シボレー)
3. セバスチャン・ボーデ(シボレー)
4. スコット・ディクソン(ホンダ)
5. ジャスティン・ウィルソン(ホンダ)
6. エリオ・カストロネベス(シボレー)
7. マルコ・アンドレッティ(シボレー)
8. チャーリー・キンボール(ホンダ)
9. グラハム・レイホール(ホンダ)
10. シモーナ・デ・シルベストロ(シボレー)
11. ジェームズ・ヒンチクリフ(シボレー)
12. ジェームズ・ジェイクス(ホンダ)
13. トリスタン・ヴォーティエ(ホンダ)
14. ライアン・ブリスコー(シボレー)
15. ウィル・パワー(シボレー)
16. セバスチャン・サーベドラ(シボレー)
17. サイモン・パジェノ(ホンダ)
18. 佐藤琢磨(ホンダ)
19. E.J.ヴィソ(シボレー)
20. J.R.ヒルデブランド(ホンダ)
21. トニー・カナーン(シボレー)
22. ジョセフ・ニューガーデン(ホンダ)
23. ルーカス・ルアー(ホンダ)
24. ジェームズ・ダビソン(ホンダ)
25. エド・カーペンター(シボレー)

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る