ニッパツ、インドネシアに自動車用シート製造・販売の合弁会社設立

自動車 ビジネス 企業動向
ニッパツ(参考画像)
ニッパツ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

ニッパツは8月29日、インドネシアに自動車用シート製造・販売事業の合弁会社「日本発条・エフ・ケービーユー・オートモーティブ・シーティング」を設立すると発表した。

ニッパツは、インドネシアにおいてシート事業を展開するため、インドネシア現地会社カルヤ・バハナ・ウニガム社(KBU)およびフランスのフォルシア社と合弁会社を設立することで合意、現地での手続きなどが完了した。

新会社の資本金は120万米ドル(約1億1700万円)で、出資比率はニッパツ51%、KBU 30%、フォルシア19%。2014年3月に生産を開始し、2015年度に売上3960億ルピア(約35億6400万円)を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る