二輪車生産実績、4万5474台で15か月ぶりのプラス…7月

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ホンダ・熊本製作所
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日本自動車工業会が発表した7月の二輪車生産台数は、前年同月比1.3%増の4万5474台となり、15か月ぶりにプラスとなった。

車種別では、小型二輪車が同2.4%増の2万4563台と2か月ぶりのプラス、軽二輪車は同7.8%増の1万0687台と3か月ぶりのプラス。原付一種は同4.9%減の6492台、原付二種が同10.3%減の3732台で、いずれも6か月連続のマイナスとなった。

7月の国内出荷は同12.6%増の3万6201台、輸出は同4.5%減の3万0560台だった。

メーカー別では、ホンダが同29.4%減の1万1855台、カワサキが同11.3%減の4834台と数字を落としたが、ヤマハが同25.5%増の1万5356台、スズキは同31.4%増の1万3429台と大幅なプラスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

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