【フランクフルトモーターショー13】メルセデス CLA、欧州で250シュポルト追加…211psターボ搭載

自動車 ニューモデル 新型車
メルセデスベンツ CLA250 Sport
メルセデスベンツ CLA250 Sport 全 2 枚 拡大写真

メルセデスベンツの小型4ドアクーペ、『CLA』。同車に、スポーツグレードが追加されることが決定した。

これは9月4日、メルセデスベンツが明らかにしたもの。「『CLA250 Sport』グレードをCLAに追加設定し、実車を9月10日、ドイツで開幕するフランクフルトモーターショー13で初公開する」と発表している。

CLA250 Sportは、日本仕様の新型『Aクラス』に用意される「A250シュポルト」と同じエンジンを積むのが特徴。

CLA250 Sportは、排気量1991ccの直列4気筒ガソリンターボエンジンを搭載。最大出力は211ps、最大トルクは35.7kgmを発生する。最大トルクは1200-4000rpmの実用域で引き出される設定。トランスミッションは、7速DCT。

足回りには、235/40R18サイズの大径タイヤを装着。専用のAMGアルミホイールを組み合わせる。ブレーキキャリパーは赤で塗装。フロントアクスルやシャシーはAMGがチューニングを担当。AMGの車速感応型スポーツステアリングや専用ESPも採用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  4. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る