【ホンダ フィット 新型発表】伊東社長「世界で戦うホンダの最重要機種」

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ フィット新型発表のようす
ホンダ フィット新型発表のようす 全 7 枚 拡大写真

ホンダは9月5日、3代目となる新型『フィット』を発表した。ホンダの伊東孝紳社長は、フィットの位置づけについて「最重要機種」と明言した。

ハイブリッドモデルはカタログ燃費で36.4km/リットルを達成した。伊東社長は「燃費は必ず一番を出したいなかで、出す事が出来た数字」と話した。

「世界で戦う中心モデルとして、かつてのシビックのような位置づけでフィットを展開していく。新規顧客も望める」とし「グローバルの事業計画においても期待を持っているモデル」と述べた。

「フィットの開発現場に出て叱咤した。完成した新型フィットが限界かというとそうでもない。軽量化をはじめとしてまだまだ先があると思っている。ホンダの先進的なイメージの強化に繋げたい」とした。

《土屋篤司》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. トヨタ、愛知県豊田市に新車両工場を建設へ…2030年代初頭稼働めざす
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る