車両冠水トラブル、ゲリラ豪雨の影響で大幅増…JAF調べ

自動車 ビジネス 国内マーケット

JAF(日本自動車連盟)は、8月の大雨の影響によるロードサービス救援を実施した件数をまとめた。

車両が冠水・水没したことによる救援は、前月7月に全国で174件あり、8月はさらに増えて、294件にのぼった。今夏、局地的豪雨が多発した影響が大きく、特に愛知、大阪など都市部で発生すると多くの車両がドラブルにあっている。

JAFでは、今後も豪雨や台風により道路が冠水することが予想されるため、「大雨・集中豪雨の際はなるべく運転を控える」「地下道、アンダーパスなどは通らない」など、ドライバーに対して注意を呼び掛けている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ハイエースの牙城を崩すか、個性的デザインの「EVバン」が日本上陸…キア『PV5』発売は2026年春
  2. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る