インド空港局職員18,000人以上が、デモを開始

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デリー国際空港
デリー国際空港 全 1 枚 拡大写真

インドの民間航空省が、6ヶ所のインド空港局(AAI)が運営している空港を民間企業に引き渡す決定をした事を受けて、空港局の職員18,000人以上がデモを開始した。

エコノミック・タイムスの報道によると、民間航空省はチェンナイ、コルカタ、アーメダバード等の6ヶ所の空港の運営や開発、管理を民間企業に引き渡す予定。

空港局職員団体は「このような決定は一部の政治家と運営を任された民間企業の利益になるに過ぎない。

既に国費を使い開発を続けてきた空港を引き渡す事の意義が分からない」と語っている。

編集部

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