【NASCAR】第2シリーズの新たなスポンサー獲得に自信

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ネーションワイドシリーズのオフィサー
ネーションワイドシリーズのオフィサー 全 2 枚 拡大写真
NASCARは9月18日、2014年度ネーションワイドシリーズにおけるネーションワイドのスポンサーシップが期限切れとなった後、新しいシリーズのスポンサーを獲得する事に何ら憂慮していないことを明らかにした。

「私は何の疑いも持っていない。2015年までに我々は素晴らしいパートナーを発見するだろう」とNASCARの主任セールス役員であるジム・オコーネル氏は楽観的に語った。

オハイオ州を本拠とする保険会社であるネーションワイドは、NASCARそのものから撤退するわけではなく、その市場努力を2015年にNASCARのトップレベルであるスプリントカップシリーズに移す意向を示している。

「我々はこのスポーツに14年に渡って関わっている。我々は他のどこにも向かってはいない」とネーションワイドの主任市場調査役員のマット・ジャウチウス氏は語った。

NASCARは国内の経済は以前回復に向かっているものの、2015年に開始される同シリーズを含む数十億のテレビ放映契約が、新たなスポンサーを見つける上で大きな役割を果たすと見ている。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  3. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  4. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  5. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る