盛駅で「3鉄まつり」開催…三陸鉄道の車両運転体験など実施

鉄道 エンタメ・イベント
盛駅に入線する南リアス線の36-700形。今回の「3鉄まつり」では三陸鉄道の車両運転体験が行われる。
盛駅に入線する南リアス線の36-700形。今回の「3鉄まつり」では三陸鉄道の車両運転体験が行われる。 全 2 枚 拡大写真

JR東日本と三陸鉄道、岩手開発鉄道の3社は、盛駅(岩手県大船渡市)で恒例の「3鉄まつり」を10月6日に開催する。全体の開催時間は9時50分から15時まで。

今回は三陸鉄道の車両運転体験を実施。4月の運転再開に合わせて導入された、南リアス線の36-700形が運転できる。事前の予約が必要で中学生以上20人を募集する。料金は5000円。9月24日9時から予約を受け付ける。

このほか、ミニSLの運転(10~15時)や岩手開発鉄道の検修庫公開(12時30分~13時30分)なども実施する。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る