JR東日本千葉支社、外房線大原~勝浦間開業100周年で記念入場券発売

鉄道 エンタメ・イベント
外房線大原~勝浦間開業100周年を記念して発売される入場券の告知ポスター(イメージ)
外房線大原~勝浦間開業100周年を記念して発売される入場券の告知ポスター(イメージ) 全 2 枚 拡大写真
JR東日本千葉支社は、外房線の大原~勝浦間が今年で開業100周年を迎えたのを記念した入場券セットを9月28日から発売する。

大原・浪花・御宿・勝浦各駅の入場券がそれぞれ大人・子供各1枚含まれる8枚セットで、過去に同線で活躍した車両や各駅の写真、年表などがデザインされた台紙付き。発売は勝浦駅のみで、1セット840円。2000セットの限定販売となる。入場券の有効期間は9月28日から10月31日まで。

外房線は私鉄の房総鉄道として1896年に蘇我~大網間が開業。その後国有化され房総線となり、大原~勝浦間は1913年6月20日に開業した。

《小佐野カゲトシ@RailPlanet》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  3. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  4. トヨタ『ランドクルーザー250』、米2026年型は今秋発売…日本にない326馬力「i-FORCE MAXハイブリッド」搭載
  5. 日産の新デザイン、『セントラ』新型を米国発表…「Vモーショングリル」に新解釈
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る