ランボルギーニ・ジャパンは、フランクフルトモーターショー13でデビューしたランボルギーニ『ガヤルド LP570-4スクアドラ・コルセ』を日本で公開した。
「ガヤルドシリーズの中で最もスポーティなクルマです」とするのは、アウトモビリ・ランボルギーニアジアパシフィックの白井智幸さんの弁。
「公道も楽しく走れ、かつ、サーキットも走ることが出来るクルマがこのスクアドラ・コルセです。スーパーレッジェーラやスーパートロフェオに近いクルマと考えていただければと思います」と話す。
現在、ガヤルドは前後バンパーの形状が変更されたフェイスリフト2となっており、そのバンパーをスクアドラ・コルセも当然採用している。
白井さんによると、このクルマは限定モデルで日本には5~6台くらいが割り当てられる予定だという。