第1回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル開催…クラシックカー50台が集合

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
BMW・327カブリオレ
BMW・327カブリオレ 全 12 枚 拡大写真

9月21日、ノリタケの森(愛知県名古屋市)において、“第1回ノリタケの森クラシックカーフェスティバル”が開催された。主催はグリーングラスクラシックカーメイト実行委員会。

【画像全12枚】

ノリタケの森ギャラリーにおいて、9月18日から23日にかけて開催された“AUTOMOBILE ART EXHIBITION 2013”は、自動車のアートに関する展覧会。この展覧会と実車のイベントを同時に開催することで、よりイベント自体を盛り上げることを狙ったと実行委員会の小田有司さんは話す。

当日は英国車やドイツ車を中心としたクラシックカーが50台近く、緑の芝生の上に並べられた。また、背景は赤レンガでできた建物のため、雰囲気も良く、たまたま訪れた観光客も写真撮影に夢中になっていた。

主催者も心得たもので、途中でモデルとクルマの撮影会を開催するなど、より来場者に楽しんでもらう工夫を凝らしていた。

今回の成功を受け、次回は6月に同会場にて開催する予定である。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

+ 続きを読む

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. スズキが新型「軽EV」を世界初公開へ、2026年度内に量産化、軽商用EVも…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る