【株価】トヨタが反発…外資系証券が目標株価8000円を継続

自動車 ビジネス 株価
トヨタ ヴィオス
トヨタ ヴィオス 全 2 枚 拡大写真

全体相場は続落。

新規材料が見当たらず、前日引け値を挟んだ小動きに終始。米財政協議の行方に対する警戒感から、引けにかけてマイナス圏に沈んだ。

平均株価は前日比13円24銭安の1万4157円25銭と小幅続落。

自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が40円高の6250円と反発。大手外資系証券では、投資判断「買い」、目標株価8000円を継続している。

ホンダが20円高の3735円と反発。

富士重工業、日野自動車、マツダがしっかり。

一方、日産自動車が4円安の978円と続落。

ダイハツ工業、いすゞ自動車、スズキ、三菱自動車がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  2. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  3. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
  4. スズキ初の量産EV『eビターラ』に期待の声!「リーフとどっちが安い?」など価格に注目集まる
  5. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る