輸入車販売、メルセデスベンツが38.5%増で2位浮上…2013年度上半期ブランド別

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メルセデスペンツEクラス
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日本自動車輸入組合が発表した2013年度上半期(4月~9月)の輸入車ブランド別販売台数によると、フォルクスワーゲンが3万0236台(前年同期比19.7%増)、シェア17.96%でトップとなった。

メルセデスベンツが2万7388台(同38.5%増)で2位に浮上、3位はBMWで2万3048台(15.0%増)だった。トップ10に入った海外メーカー7社はすべてプラス、特にメルセデスベンツ、ボルボ、フィアットは3割を超える高い伸び率となった。

2013年度上半期の輸入車販売台数ランキング上位10ブランドは以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:フォルクスワーゲン 3万0236台(19.7%増)
2位:メルセデスベンツ 2万7388台(38.5%増)
3位:BMW 2万3048台(15.0%増)
4位:日産 1万7707台(5.0%減)
5位:アウディ 1万3920台(16.6%増)
6位:MINI 8356台(7.4%増)
7位:トヨタ 7723台(12.4%減)
8位:ボルボ 9435台(35.8%増)
9位:三菱 5251台(10.7%減)
10位:フィアット 3981台(36.7%増)

《纐纈敏也@DAYS》

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