日本自動車輸入組合が発表した2013年度上半期(4月~9月)の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同期比6.3%増の1万1988台となった。
シェアトップのハーレーダビッドソンは同3.5%減の6472台、シェアは前年同期から4.5ポイントダウンの54.0%となった。
2位のBMWは同34.3%増の1941台、3位のドゥカティも同8.8%増の1368台と好調だった。
トライアンフは同2.1%増の1007台、KTMは同32.7%増の511台、モトグッチが同36.4%増の206台、MVアグスタが同38.1%増の203台、アプリリアが同11.9%増の122台だった。