ブルサで金先物取引開始、初日は1210万リンギを取引

エマージング・マーケット 東南アジア

ブルサ・マレーシア・デリバティブスで、7日から金(きん)先物取引が始まった。ブルサ・マレーシア・デリバティブ・ゴールド・フューチャーズ(FGLD)では市場価格1,210万リンギ相当の金、90.2キログラム、902ロットが取引された。ニュー・ストレーツ・タイムズが報じた。

コントラクトサイズは100グラムから。取引はロンドン市場のAMフィックス価格(米ドル)に合わせてリンギの現金決済で行う。

初日の取引には価付け業者(56%)、国内の個人投資家(23%)、外国の機関投資家(11%)、国内の機関投資家(10%)が参加した。

千田真理子

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