オートエクゼ、ストリートスポーツサスキットに RX-7/プレマシー用を追加

自動車 ビジネス 企業動向
オートエクゼ・ストリートスポーツサスキット(RX-7用)
オートエクゼ・ストリートスポーツサスキット(RX-7用) 全 2 枚 拡大写真

オートエクゼは、「ストリートスポーツサス・キット」にマツダ『RX-7(FD3S)』『プレマシー(CW)』用を追加設定し、販売を開始した。

ストリートスポーツサス・キットは、量産仕様のバランスを保持しつつ、運転を愉しむための正常進化を目指した車高調整式キット。マツダ在職中にサスペンションの権威としてスポーツカーの開発主査を歴任し、現在はオートエクゼのスーパーバイザーを務める貴島孝雄氏が監修。同氏が提唱する「動的感性工学」に基づき、車高、バネ定数、ダンパー減衰力にセッティング。公道走行向きに量産車の制約を超えたスポーティな乗り味を実現している。

今回は、RX-7(FD3S)、プレマシー(CW)の計2車種用を追加設定し、ラインアップを拡充した。特にRX-7用については、貴島氏が自ら監修を行い、乗り味を決定した「KIJIMA-SPEC」としている。

価格は両車種用ともに16万5900円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る