10月13日、14日に開催されたモータースポーツジャパンフェスティバルに警視庁も出展、スポーツタイプのパトカー、マツダ『RX-8』を展示した。
RX-8は当時のラインナップで唯一ロータリーエンジンを搭載したスポーツモデルで、現在は販売を終了している。警視庁の「RX-8」は初期モデルで導入からかなり時間が経過しているが、現在も高速隊のパトカーとして現役で運用されているという。
現場にいた隊員に話を聞くと、「今年度いっぱいで退役します」とのこと。都内でRX-8のパトカーを見かけるのも今年度で見納めとなるようだ。