MapFan初のAndroid向けオフライン地図ナビアプリ…業界異例のカウントアップ販売、当初は100円から

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
MapFan for Android 2013
MapFan for Android 2013 全 2 枚 拡大写真

インクリメントPは10月15日、Android向けのオフライン地図ナビゲーションアプリ「MapFan for Android 2013」を公開した。

MapFan for Android 2013は、MapFan初のAndroid向けアプリ。MapFanではこれまでiOS向けに、日本初のオフライン地図アプリ「MapFan for iPhone」や、オン/オフライン地図が切り替えできるハイブリット型地図アプリ「MapFan+」を提供してきた。今回、Androidユーザーの要望に応える形で、同アプリをリリースした。

新アプリは、地図表示、ルート探索、住所/駅名/郵便番号検索、ナビゲーション(車/自転車・徒歩)の機能が通信なしで使用可能。車向けのナビゲーションでは音声案内にも対応する。山道や地下などの通信が不安定な場所や、通信契約をしていない端末での利用に加え、災害時の備えとしても役立てることができる。

対応OSはAndroid 4.0.3~4.3、必要空き容量は約6.2GB。通常価格は3780円だが、10月28日まではキャンペーン価格で提供中。10月15日現在は100円、以降200円、300円とキャンペーン終了までの間、徐々に価格をカウントアップしていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. アストンマーティンの新型『ヴァンテージS』がSNSで話題に、「これで攻めたら絶対楽しい」「乗れる男になりたい」など期待の声
  2. ポルシェデザインのタワマンは最高72億5000万円、アジア初バンコクの物件が日本発売へ
  3. タイプRとホンダウイング、ホンダ公認の保冷ボトルホルダー2種が登場…夏のドライブやツーリングのお供に
  4. 劇的に流麗! アウディ『Q3スポーツバック』新型に備えよ
  5. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る