【株価】ダイハツが小反発…インドネシア市場好調、専用車 アイラ 人気

自動車 ビジネス 株価
ダイハツ・アイラ
ダイハツ・アイラ 全 1 枚 拡大写真

全体相場は6日続伸。

米財政協議の進展に対する期待から、寄り付きから買いが優勢。しかし、前日までの連騰で上値は重い展開が続いた。新規材料に乏しく、小幅高で取引を終了。

平均株価は前日比25円60銭高の1万4467円14銭と小幅続伸。

自動車株は総じて軟調。

トヨタ自動車が30円安の6360円と続落。

日産自動車が1円安の1000円と小幅続落し、ホンダが15円安の3905円と反落。

マツダ、スズキ、三菱自動車、富士重工業がさえない。

こうした中、ダイハツ工業が4円高の1828円と小反発。インドネシアの9月の自動車販売が前月比48.7%増の11万5291台と好調に伸びており、同国専用車「アイラ」で攻勢をかける同社に買いが入った模様。

いすゞ自動車、日野自動車が小じっかり。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
  5. 【日産 エクストレイルNISMO 試乗】ベース比106万円アップも納得の、高い走りの質感…加茂新
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る