台風26号の影響で一部路線の運休続く…千葉県内

鉄道 企業動向

台風26号が日本列島の太平洋側を通過した10月16日、各地の鉄道路線で列車の運休や運転の見合わせが相次いだ。現在も千葉県内の一部区間で運転の見合わせが続いている。

18日13時までにまとめた運休区間は、JR東日本の久留里線久留里~上総亀山間、内房線佐貫町~浜金谷間、小湊鉄道の小湊鉄道線里見~上総中野間。このうち内房線は上総湊~竹岡間の湊川橋りょう付近で法面(のりめん)が損壊した。

小湊鉄道は里見~上総中野間でバスによる代行輸送を実施中。飯給駅と上総大久保駅の臨時バス停留所は駅から徒歩約5~15分の場所に設置している。

《草町義和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 日産、新型SUV『カイト』予告…ブラジルで生産し世界20か国以上に輸出へ
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. トヨタ『ハイラックス』新型、全方位パワートレーンで誕生…日本はディーゼルを2026年発売へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る