アウディ、RS6 アバントの試乗会を富士スピードウェイで開催

自動車 ニューモデル 新型車
アウディ、RS6 アバントの試乗会を富士スピードウェイで開催
アウディ、RS6 アバントの試乗会を富士スピードウェイで開催 全 30 枚 拡大写真

10月19日、富士スピードウェイのショートコースにおいて、先頃登場したアウディ『RS6 アバント』の試乗会が開催された。

【画像全30枚】

新型RS6 アバントは、最高出力560ps・最大トルク700Nmを発揮するV8 4リットル TFSIツインターボエンジンを搭載。トランスミッションは8速ティプトロニック(AT)で、駆動方式はアウディ伝統のクワトロ(AWD)。アウディでは、「優れた走行性能とステーションワゴンタイプならではの高い実用性をあわせ持つ、日常で使えるスポーツカー」と謳う。

従来モデルはV10・5リットルの自然吸気エンジンだったが、V8にダウンサイジングしたほか、ボディ/パーツ各部の軽量化により先代比100kgの軽量化を実現した。0-100km/h加速は3.9秒。「シリンダーオンデマンド」と呼ぶ気筒休止機構を備え、JC08モード燃費10.4km/リットルを実現している。価格は1520万円。

試乗会では、ペースカーの先導ながらも、ESPスポーツモード/アウディドライブセレクトを「ダイナミック」をチョイスでき、かなりのハイペースでの走行も可能だった。

たった230mしかないホームストレートでも120kmh/に迫り、かなりの勾配があるツイスティなコーナーでアクセルを不用意にあおっても破綻する兆しすら見せない。RS6 アバントの実力を味わうにはショートコースでは少々物足りないかと思いきや、クワトロ・DRC(ダイナミックライドコントロール)付スポーツサスペンションによる安定性とV8直噴ツインターボのフレキシビリティはこのコースでも十分に体感できた。前後に乗った『S7 スポーツバック」や『RS4 アバント』と比較してもその安定感は凌いでいた印象だった。

なお、今回のプレス向け試乗会は、レーシングコースで開催されるWEC(世界耐久選手権)第6戦に招待した顧客向けに実施するトレーニングプログラム「アウディ ドライビングエクスペリエンス」とほぼ同様の内容とのこと。アウディ広報部の小島誠氏は、「WECに来ていただいたお客様に、最新のクワトロの動きを安全なクローズドコースで体感していただく良い機会と考えている」とコメントした。

《北島友和》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型、予想CGだけではわからない…9月のスクープ記事ベスト5
  2. 日立建機、マルチブーム仕様解体機を受注開始…最大作業高さ28m
  3. トヨタ『カローラスポーツ』次期型はどうなる? 5ドアハッチバックを残す理由
  4. ホンダ『CB400スーパーフォア』販売の出足は快調だが、試乗では?…9月のモーターサイクル記事ベスト5
  5. 電動軽トラック、フォロフライ『FKT』の魅力は?…9月の新型車記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
  4. タイヤ整備向け記録・管理アプリ「e-整備TIRE」、ナンバープレート撮影で車両データを自動取得…KTCが10月提供開始
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る