【WEC 第6戦 富士】セーフティーカー・ランでレース再開…2時間経過

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【WEC 第6戦 富士】セーフティーカー・ランでレース再開…2時間経過
【WEC 第6戦 富士】セーフティーカー・ランでレース再開…2時間経過 全 6 枚 拡大写真

レースは残り4時間10分で時計が止まった。その後、13:30にレース再開を見込んでいるという発表がなされた。次のアップデートは1時15分の予定とのことだが、雨の弱くなったスピードウェイに今度は霧が煙って来た。

【画像全6枚】

4時間10分を残したレースは1時30分からセーフティーカー・ランで再開した。しかし、富士スピードウェイの第1コーナーや最終コーナー付近はかなり低い所まで霧に煙っており、依然不安要素は大きい。

その後アウディ1号車とトヨタ8号車が相次いでピットし、給油。アウディ1号車はエアインテーク部分が雨で目詰まりしたのか、フィルター部分の交換も合わせて実施している。アウディ1号車のピットインでトヨタ7号車が暫定的にトップに立った。

《重信直希》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  4. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
  5. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る