駐車違反はレッカー移動 バンコクで集中取り締まり 

エマージング・マーケット 東南アジア
集中取り締まりに出動する交通警官(21日)
集中取り締まりに出動する交通警官(21日) 全 5 枚 拡大写真

【タイ】タイ警察は21日、バンコク都内の幹線道路10本で駐車違反の集中取り締まりを開始した。

 渋滞緩和が狙いで、違反車両はレッカー車で最寄りの警察署などに移動する。移動した車両の所有者からは駐車違反の罰金500バーツ、移動手数料500バーツ、移動後の管理費1日200バーツを徴収する。

 集中取り締まりを行うのはスクムビット通り、ペッブリ通り、ラマ4世通り、サトン通り、ラチャダピセーク通り、ラープラーオ通り、パホンヨーティン通り、ラムカムヘン通り、ウィパワディランシット通り、ラチャダムヌンクラン通り。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  6. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  7. 復活の『コブラ』販売へ、英ACカーズが米国市場に本格参入
  8. 日産の小型SUV『キックス』新型、予約販売をブラジルで開始
  9. スズキ『アルト』がマイナーチェンジ、ハイブリッド燃費は28.2km/Lでクラストップに
  10. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る