11月19日、米国で開幕するロサンゼルスモーターショー13。同ショーにおいて、多くのワールドプレミアが計画されていることが分かった。
これは、ロサンゼルスモーターショーの主催団体が明らかにしたもの。「ロサンゼルスモーターショー13におけるワールドプレミアは、合計22台」と発表している。
この22台のうち、現時点で判明しているのは、ポルシェが新型SUVの『マカン』と、新型『911ターボ カブリオレ』、そして謎の初公開車の3台。メルセデスベンツは、おそらく新型『S65 AMG』を含む一挙4車種のワールドプレミアを予定している。
BMWからは、『4シリーズカブリオレ』がデビュー。MINIは、新型『MINIハッチバック』を初公開する。また、日産自動車は、『ジュークNISMO』のさらなる高性能バージョン、『NISMOジュークRS』と、もう1台の謎のコンセプトカーがスタンバイ。
この他、ロサンゼルスモーターショーの主催団体によると、トヨタ、ホンダ、スバル、ジャガー、ランドローバー、シボレー、フォード、ヒュンダイが、初公開車を用意しているという。このうち、スバルは新型『インプレッサWRX』の可能性もある。