【INDYCAR】カートレーシングでアルツハイマー協会に10万ドルを寄付

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
10万ドルの寄付を集めたダン・ウェルドン・Pro‐Am・カーティング・チャレンジ
10万ドルの寄付を集めたダン・ウェルドン・Pro‐Am・カーティング・チャレンジ 全 4 枚 拡大写真

10月26日に日行われたダン・ウェルドン・Pro‐Am・カーティング・チャレンジで、参加した多くのインディカードライバー達がレースやオークション、サイン会などでアルツハイマー協会に約10万ドルの寄付を集めた。

レーシングカートを使ったイベントは白熱したものとなり、最終ラップでレースをリードしていた3台のカートが接触を起こしてコースアウトし、マリノ・フランキッティ(ダリオ・フランキッティの兄弟)とエド・カーペンターが混乱をすり抜け、チェッカーフラッグを受けることとなった。

フランキッティのカートが最初にフィニッシュをしたが、オフィシャルは彼が最終ラップでショートカットをしたと裁定した。そして協議の上フランキッティとカーペンターの両者がレースの勝者となった。

「僕達は一年中、互いにレースをし合っているが、これはもっとリラックスしたセッティングで、僕達はダンが愛したチャリティーである、アルツハイマー協会の為にお金を得ることができた。僕は僕達が今日、多くの良いことをしたと感じているよ」とカーペンターは語った。

《河村兵衛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る