トヨタ、クラウンセダンなど4車種を一部改良…VSC&TRCを標準装備

自動車 ニューモデル 新型車
クラウンセダン スーパーサルーン(ホワイトパールクリスタルシャイン)<オプション装着車>
クラウンセダン スーパーサルーン(ホワイトパールクリスタルシャイン)<オプション装着車> 全 4 枚 拡大写真

トヨタは、『クラウンセダン』、『クラウンコンフォート』、『コンフォート』、『コンフォート教習車』の4車種を一部改良し、10月28日に発売した。

今回の一部改良では、全車に車両安定性を確保するVSC(Vehicle Stability Control)とTRC(Traction Control)を標準装備したほか、メーター照度コントロール機能を追加したスピードメーターとタコメーターを採用した。

あわせて、ウェルキャブ(福祉車両)についても、ベース車と同様の改良を施している。

価格は、クラウンセダンが269万100円から、クラウンコンフォートが221万1300円から、コンフォートが180万1800円から、コンフォート教習車が173万8800円から。

《村尾純司@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  2. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  3. まさに水上のスポーツカー!ブラバスの「電動ジェットボード」登場、世界77台限定で340万円
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス『LBX MORIZO RR』、イエロー映える限定車「Original Edition」価格は730万円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る