【株価】三菱自が3日続伸…増額修正に加え、国内生産プラス転換も評価

自動車 ビジネス 株価
三菱・eKワゴン
三菱・eKワゴン 全 1 枚 拡大写真

全体相場は反発。

米国株高、外為市場での円高一服を受け、輸出関連株を中心に買いが先行。買い一巡後は上値の重い動きとなったが、後場入り後、幅広い銘柄に買いが入り一段高となった。

平均株価は前週末比307円85銭高の1万4396円04銭と急反発。

自動車株は全面高。

トヨタ自動車が110円高の6310円、ホンダが75円高の3905円と反発。

日産自動車が14円高の1009円と反発し、1000円台を回復。

三菱自動車が43円高の1079円と3日続伸。先週発表した今期業績の増額修正で人気が持続しており、2013年度上期の国内生産が3年ぶりの前年同期比プラスとなったことも好感された。

日野自動車が54円高の1417円と大幅高。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る