【SEMAショー13】マツダ アテンザ 新型に「セラミック 6」…上質なカスタマイズ
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同車は、新型アテンザをベースに、上質なカスタマイズを提案したコンセプトカー。カスタマイズのテーマは、「レーシングパターン」。
外観は、セラミックホワイトのボディカラーを基本に、トープシルバーのアクセントストライプを追加。このストライプは、ボディ全体に添えられており、控えめながら存在感をさりげなく主張する。
足元には、レイズ製の「Volk Racing」アルミホイールを装着。20インチの10本スポークデザインで、ストライプと同じトープシルバーで塗装。ホイールの隙間からは、ブレンボ製の6ピストンキャリパーと、380mm径の穴開きローターが顔を出す。
サスペンションは、H&Rスプリングキットで強化。エンジンには、レーシングビート製のデュアルエグゾーストが奢られる。
インテリアは、シートやドアトリムに、専用パターンのホワイトレザーを使用した上質な空間。ステアリングホイールやアームレスト、センターコンソールなどは、ブラックレザーで仕上げて、コントラストを表現している。
《森脇稔》