【東京モーターショー13】ゆりかもめ、期間中は増発ダイヤで運行

鉄道 企業動向
東京モーターショーがビッグサイトで開催される11月23日から12月1日までの期間中、ゆりかもめは大幅増発の臨時ダイヤで運行する。
東京モーターショーがビッグサイトで開催される11月23日から12月1日までの期間中、ゆりかもめは大幅増発の臨時ダイヤで運行する。 全 2 枚 拡大写真

東京臨海新交通臨海線(新交通ゆりかもめ)を運営しているゆりかもめ社は、「第43回東京モーターショー2013」の一般公開日(11月23日から12月1日)にあわせ、臨時ダイヤで運行する。

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ゆりかもめの国際展示場正門駅(江東区)に隣接している東京国際展示場(東京ビッグサイト)でモーターショーが開催されることから、期間中は朝から夜遅くまで列車を大幅に増発し、運転間隔を短縮する。

土・日曜の11月23・24・30日と12月1日は、新橋発8時7分頃~22時11分頃と豊洲発8時35分頃~21時39分頃の運転間隔を3.5分とする。平日の11月25~29日は、日中の新橋発9時36分頃~16時52分頃と豊洲発9時4分頃~16時24分頃を4分間隔とし、朝・夕のラッシュ時は3.5分間隔とする。

《草町義和》

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