ボルボ、セーフティ・パッケージを V40シリーズ全車に標準装備
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セーフティ・パッケージでは、ミリ波レーダとカメラ、赤外線レーザを用いて、前方車両や歩行者、サイクリスト検知し、衝突を回避・軽減する「ヒューマン・セーフティ」をはじめ、「全車速追従機能付ACC」「車間警告機能」など、10種の先進安全・運転支援装備を提供する。
価格はV40 T4が289万円、T4 SEが329万円、T5 Rデザインが409万円、クロスカントリーT5 AWDが369万円。
ボルボは、2020年までに新しいボルボ車で死亡者、重傷者をゼロするという目標「VISION 2020」を掲げており、今回の「セーフティ・パッケージ」標準装備化は、その第一歩。今後、全モデルへの標準化を順次、推進していく予定だという。
《纐纈敏也@DAYS》