ジェットブルー航空、マサチューセッツ州ウースターへのサービスを開始

航空 企業動向
ジェットブルー航空
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ジェットブルー航空は11月7日、同航空会社がニューイングランドでの足場を成長させ続けると共に、ウースター空港からフォート・ラウダーデール/ハリウッドとオーランドへの就航を開始したことを発表した。

これによりジェットブルー航空は現在ニューイングランドで256のデイリー運航を提供し、中央マサチューセッツの施設で運航する独占的な航空会社となった。

「我々は今日、ウースターを我々の80番目のブルーシティとし、空港の改修の一部となってフォート・ラウダーデール/ハリウッドとオルランドといった高い要求のある目的地と繋ぐことに興奮している。ウースターの街は地域の素晴らしいサポートと共に両手を広げて我々を迎えてくれ、我々は中央マサチューセッツとこれらの新しいルートでサービスを開始し、さらなるビジネスの拡大を将来にもたらすことを楽しみにしている」とジェットブルー航空のマーケティング及び商用戦略の上級副社長であるマーティ・セント・ジョージ氏は語った。

またウースター市の市長であるジョー・ペティー氏は、「ウースターの街はジェットブルーが就航したことにたいへんエキサイトしている。我々はジェットブルー航空を歓迎し、ウースター空港で行われる新しいサービスを楽しみにしている」と語った。

《河村兵衛》

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