全体相場は3日ぶりに反発。
先週末の米国市場の史上最高値更新、為替円安で投資家心理が改善。輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、終日高値圏での動きが続いた。
平均株価は前週末比183円04銭高の1万4269円84銭と反発。
自動車株は全面高。
トヨタ自動車が50円高の6250円と3日ぶりに反発。
ホンダが65円高の3935円、日産自動車が14円高の897円と反発。
こうした中、いすゞ自動車が1円安の600円と小幅続落。12日の決算発表を控え、手控えムードが強まった。
マツダが424円で変わらず。