強引な車線変更を発端に車両4台の多重衝突

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9日午前6時15分ごろ、千葉県松戸市内の国道6号を走行中の軽トラックに対し、後ろから進行してきた中型トラックが追突。押し出された軽トラックが対向車と衝突するなど、4台が関係する多重衝突に発展した。この事故で3人が死傷している。

千葉県警・松戸東署によると、現場は松戸市小金きよしケ丘付近で片側2車線の直線区間。軽トラックは前走車を追い抜こうと第1車線から第2車線へ車線変更したところ、第2車線を後ろから進行してきた中型トラックが追突。弾みで軽トラックは対向車線側へ押し出され、対向車線を順走してきた別の中型トラックと正面衝突。壊れた車体の一部が近くを走行していた乗用車にぶつかるなど、車両4台が関係する多重衝突に発展した。

この事故で軽トラックは大破し、運転していた市川市内に在住する23歳の男性が全身強打でまもなく死亡。正面衝突したトラックを運転していた50歳の男性と、乗用車を運転していた男性がいずれも打撲などの軽傷を負い、近くの病院へ収容されている。

警察では軽トラックと、追突側トラックに安全確認の怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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